ピラティスには、大きくわけてふたつの方法があります。ひとつは、
マットエクササイズ。もうひとつは、マシンエクササイズです。
どちらにしても、意識する筋肉は同じですし、動作が変わるわけではありません。
マットで自分の体重を利用するか、マシンの性能を利用して行うかの違いです。
マットエクササイズは、
ピラティスを気軽に行えます。自宅でも、設備の整っていないスタジオでも、
ピラティスが可能になります。ただし抵抗が、自分の体重と重力だけになります。はじめのうちは、体の筋肉をきちんと意識するのが難しいかもしれません。
マシンエクササイズを経験してみると、
マットエクササイズの理解がさらに深まるはずです。マシンを代表するものに、リフォーマーというものがあります。抵抗にはスプリングを使用します。そのスプリングがつながっている滑車の上に、座ったり寝たりしながら
ピラティスを行うのです。
マシンを使うことで、
マットよりも抵抗がかかるので、体のどの部分に力を入れたらいいか、どこに力が入りすぎているか、ということが理解しやすいのが特徴です。さらに、
マットにくらべて、バランスもかなり意識させられます。
ぜひ、一度はマシンを経験してみることを、おすすめします。ただし、マシンはかなり大型のものもありますので、
ピラティス専門のスタジオでないと、むずかしいでしょう。