ピラティスは、どういったひとを対象にしているのでしょうか。
ピラティスをしてもいいひと、
ピラティスをしてはいけないひと、そういった区別はあるのでしょうか。
答えは、誰でも
ピラティスをしてもいい、です。たとえ、高齢者であっても大丈夫です。運動が苦手なひとでも問題ありません。
なぜなら
ピラティスの起源が、負傷兵のリハビリを目的としているからなのです。ベッドで横たわっている怪我人がするものなのですから、体力に自信がなくても、可能なエクササイズです。
むしろ、ふだん運動していないひとが、いきなり激しい運動をするのは危険です。けがのもとになってしまいます。その点
ピラティスは、リハビリ目的でつくられているので、安心です。
ピラティスは、個人の体にあわせて、すこしずつ難易度や強度を変化させることができるエクササイズです。体調がいまひとつだったり、どこか怪我をしていたりするときは、それに合わせて動作を加減することが可能です。しかも、レベルダウンした動作でも、効果はきちんと出るようになっています。
ピラティスは、できる範囲で無理をせず、自分のペースで進めていいのです。誰でも行うことができます。ただし、病後や大きな怪我をしたあとは、まず医師に相談したほうがいいでしょう。