ピラティスで使用する筋肉は、いろいろあります。今回は、
腕の部分について、ご紹介します。
ピラティスでは
、腕をよく使います。ということは、鍛えすぎて
腕が太くなってしまうのではないかと、心配される方もいらっしゃるでしょう。もちろん、そんなことはありません。
筋肉の運動には、短縮性収縮と伸長性短縮、このふたつがあります。
腕を曲げて力をいれるのが、短縮性収縮です。これを続けると、腕は太くたくましくなります。
ピラティスは、伸長性短縮です。これは、
腕を伸ばして力をいれます。この場合、筋肉は細くしなやかになります。けっして、太い
腕にはなりません。
ピラティスでは、
腕を使用するときは、上腕三頭筋や上腕二頭筋を意識してみましょう。
上腕三頭筋は、上腕部のほとんどを占める筋肉です。ひじを伸ばすときに使う筋肉で、上腕の裏にあたる部分になります。いわゆる二
の腕で、ここがたるんでいて気になる方も多いことでしょう。
上腕二頭筋は、上腕の表にある筋肉です。手を外向きにまわしたり、ひじを曲げたりするときに使用します。ここがきちんと意識できないと、ピラティスで、
腕をまっすぐにして動作を続けることができません。手首やひじなどに余分な力が入って、
腕全体を動かすことがむずかしくなります。
三角筋は、肩と上腕のさかいめにある筋肉です。
腕全体をささえる重要なもので、肩をまわしたり、
腕を動かすときに使います。ここは、年をとるとすぐに固くなってしまう筋肉です。いわゆる四十肩や五十肩といった、
腕を上にあげることができない症状になります。